マリーゴールドTagetes
- 日本の花言葉:
- 信頼
タゲテス属(Tagetes)で、フレンチ・マリーゴールドやアフリカン・マリーゴールドの系統があります。日本の花言葉は「信頼」「変わらぬ愛」、現代の農事暦は「喜び」「温かさ」「繁栄」を挙げます。1884年の本では「悲嘆」とされ、日本にも「嫉妬」「悲しみ」とする説もあります。

10月の誕生月の花はマリーゴールドとコスモスで、キンセンカ(カレンデュラ)を挙げる表もあります。
英語で marigold と呼ばれる花は1つではありません。Old Farmer’s Almanac は10月の marigold をタゲテス属(Tagetes)とし、キンセンカは本当の marigold ではないと書いています。アメリカ花卉協会は「Calendula(別名 Marigold)」、つまりキンセンカを挙げています。ここでは両方を載せています。
コスモスは日英で意味の方向が分かれる花です。英語では「秩序」「調和」と説明され、日本では「乙女のまごころ」「少女の純潔」とされます。マリーゴールドは日本で「信頼」「変わらぬ愛」、現代の農事暦で「喜び」「温かさ」とされ、秋の花らしい明るさを持った意味が付いています。
タゲテス属(Tagetes)で、フレンチ・マリーゴールドやアフリカン・マリーゴールドの系統があります。日本の花言葉は「信頼」「変わらぬ愛」、現代の農事暦は「喜び」「温かさ」「繁栄」を挙げます。1884年の本では「悲嘆」とされ、日本にも「嫉妬」「悲しみ」とする説もあります。
コスモス属(Cosmos)。現代の農事暦は「秩序、調和、バランス」、アメリカ花卉協会は「穏やか」とし、英語圏では落ち着きを表す花です。日本の花言葉は「乙女のまごころ」「少女の純潔」で、同じ花でも日英で受け取られ方がかなり違います。
学名は Calendula officinalis で、英語では pot marigold とも呼ばれます。アメリカ花卉協会は10月の花として挙げ、意味を「豊かさへの願い」としています。日本の花言葉は「変身」「再生」「あふれる慈愛」。マリーゴールドとは属が違う植物です。
別の花です。マリーゴールドはタゲテス属、キンセンカはカレンデュラ属で、英語ではどちらも marigold と呼ばれることがあります。10月の誕生花として、Old Farmer’s Almanac は前者、アメリカ花卉協会は後者を挙げています。
英語では名前の語源であるギリシャ語の kosmos(秩序)に引きつけて「秩序」「調和」と説明されます。日本の花言葉は「乙女のまごころ」「少女の純潔」で、語源とは別の方向から付けられています。どちらが正しいということはなく、文化ごとに別々に育った意味です。
1月カーネーションスノードロップ
2月スミレプリムラ(プリムローズ)
3月ラッパズイセンキズイセン(ジョンキル)
4月デージー(ヒナギク)スイートピー
5月スズランサンザシ(セイヨウサンザシ)
6月バラスイカズラ(ハニーサックル)
7月ラークスパー(チドリソウ)スイレン
8月グラジオラスポピー
9月アスターアサガオ
10月マリーゴールドコスモス
11月キク
12月ペーパーホワイトセイヨウヒイラギ(クリスマスホーリー)誕生月の花と花言葉は文化的な言い伝えです。月の花は『The Old Farmer’s Almanac』『Farmers’ Almanac』、米国花卉協会、日ごとの植物はウィリアム・ホーン『The Every-Day Book』(1825年)にもとづいています。