誕生石一覧:1月〜12月の誕生石

各月の誕生石と色、硬度、お手入れのポイントを、2021年に改訂された日本の誕生石リストにそってまとめました。アメリカ・イギリスのリストとの違いも比べられます。

1月〜12月の誕生石

日本・アメリカ・イギリスのリスト比較

各月のページは、全国宝石卸商協同組合が2021年に改訂した日本のリストにそっています。かっこ内は同じリストの代替石です。

月日本のリスト(2021年改訂)アメリカのリストイギリスのリスト
1月ガーネットガーネットガーネット(ローズクォーツ)
2月アメシストクリソベリル・キャッツアイアメシストアメシスト(琥珀)
3月アクアマリンサンゴブラッドストーンアイオライトアクアマリン(ブラッドストーン)アクアマリン(ヒスイ)
4月ダイヤモンドモルガナイトダイヤモンドダイヤモンド(水晶)
5月エメラルドヒスイ(ジェイダイト)エメラルドエメラルド(クリソプレーズ)
6月真珠ムーンストーンアレキサンドライト真珠ムーンストーンアレキサンドライト真珠(ムーンストーン)
7月ルビースフェーンルビールビー(カーネリアン)
8月ペリドットサードオニックススピネルペリドットスピネル(サードオニックス)ペリドット(スピネル)
9月サファイアクンツァイトサファイアサファイア(ラピスラズリ)
10月オパールトルマリンオパールトルマリンオパール(トルマリン)
11月トパーズシトリントパーズシトリントパーズ(シトリン)
12月トルコ石ラピスラズリタンザナイトジルコントルコ石タンザナイトジルコンタンザナイト(トパーズ)

日本の誕生石リストの成り立ち

誕生石の考え方は、1912年にアメリカの宝石小売商の団体がカンザスシティで採択したリストが原型です。日本では1958年に全国宝石卸商協同組合が独自のリストを定め、サンゴやヒスイなど日本になじみのある石を加えました。

2021年12月には63年ぶりの改訂があり、クリソベリル・キャッツアイ、アイオライト、モルガナイト、スフェーン、クンツァイトなど10石が追加され、誕生石は全29石になりました。

同じ月に何種類もあるのはなぜ

改訂では元の石を外さずに新しい石を加えるため、3月はアクアマリン、サンゴ、ブラッドストーン、アイオライトの4種類、12月はターコイズ、ラピスラズリ、タンザナイト、ジルコンの4種類になりました。

同じ月の石に優劣はありません。好きな色や身につける場面、硬度で選ぶ人が多く、真珠やオパール、サンゴのように柔らかい石は傷や衝撃に気をつけると長く楽しめます。

よくある質問

日本とアメリカの誕生石は違いますか?

基本の12石はほぼ共通ですが、日本のリストにはサンゴ、ヒスイ、ラピスラズリなどアメリカのリストにない石があり、2021年の改訂で違いがさらに増えました。

2021年の改訂で追加された誕生石は?

2月クリソベリル・キャッツアイ、3月ブラッドストーンとアイオライト、4月モルガナイト、6月アレキサンドライト、7月スフェーン、8月スピネル、9月クンツァイト、12月タンザナイトとジルコンの10石です。

誕生石に開運や健康の効果はありますか?

誕生石は宝飾と文化の習わしで、石の意味は伝統的な言い伝えです。医学的・科学的な効果を示すものではありません。

誕生石は宝飾と文化の習わしで、石の意味は言い伝えです。宝石のデータはGIA(米国宝石学会)、米国宝石協会(AGS)、全国宝石卸商協同組合などの公開情報をもとにまとめています。