ベリー色のジャケットとマントをまとったとらが、小旗を手に堂々と歩いている絵

寅年(とら年)生まれ

迷ったら先に動く、旗を振るのが似合う挑戦者

相性のいい干支:うま、いぬ、いのしし

寅(とら)年生まれの人は、勇ましく行動力のある人物として描かれることの多い干支です。新しいプロジェクトの立ち上げ、初めての海外一人旅、誰も手を挙げない忘年会の幹事。迷っている時間がもったいないと感じ、先に一歩を踏み出します。正義感も強く、理不尽な扱いを受けている人を見ると、立場を気にせず声を上げることがあります。

その勢いは周りを引っ張る力になる一方で、準備不足のまま走り出してしまう原因にもなります。勢いでジムの年間契約をして、三か月で通わなくなった経験がある人もいるかもしれません。人に指図されるのは好きではありませんが、本気で認めた相手の意見には素直に耳を傾けます。頼られると張り切り、仲間を守るためなら損な役回りも引き受けます。

この干支の年

1926(火)、1938(土)、1950(金)、1962(水)、1974(木)、1986(火)、1998(土)、2010(金)、2022(水)

長所

  • 誰も動かない場面で、最初の一歩を踏み出せます。
  • 困っている人を放っておけない、まっすぐな正義感があります。
  • 大きな目標を語って、チームの士気を上げられます。

つまずきやすいところ

  • 細かい確認を後回しにして、勢いで決めてしまうことがあります。
  • 主導権を取られると、意地になって引かないことがあります。

恋愛

寅年生まれは、好きになると気持ちを隠さずにアプローチします。話題の店を見つけたらすぐに誘い、週末には遠出のドライブを計画するような、エネルギーのある恋愛です。相手にも自分の世界を持っていてほしいと考え、べったり頼られるのは少し苦手。ケンカをしても引きずらない一方で、謝るタイミングを逃しやすいので、時間をおいて素直に話し合える関係だと長く続きやすくなります。

仕事

職場では、新規事業や営業開拓、イベントの立ち上げなど、前例のない仕事で力を発揮します。会議で「まずやってみましょう」と言えるのが寅年の強みです。ただ、細かい数字の確認や稟議の根回しは後回しになりがち。慎重なメンバーと組んで、勢いと確認作業を分担すると、成果が形になりやすくなります。

十二支それぞれとの相性

よくある質問

寅年生まれと相性がいい干支は?

寅と支合になるのは亥(いのしし)で、まっすぐな者同士が背中を預け合える組み合わせとされます。三合は寅・午(うま)・戌(いぬ)の三つで、行動力と仲間思いという共通点があるとされます。いずれも伝統的な考え方で、実際の関係を決めるものではありません。

1986年生まれの干支は?

1986年は丙寅(ひのえとら)の年で、1月1日から12月31日までの生まれはすべて寅年です。年賀状や「今年の干支」と同じ数え方です。四柱推命などで使う暦では立春(2月4日ごろ)を年の始まりとするため、それより前の生まれは前年の乙丑(きのとうし)として扱われます。

干支と相性は、伝統文化と娯楽としての参考情報です。恋愛や人生の行方を予測するものではありません。大切な決断は、実際の対話や専門家の意見をもとに考えるのがいちばんです。